金融商品の金利と貯蓄型商品

こんにちは、昨日は妻、娘、母と4人でタケノコ掘りに行きました。県内の竹林整備のNPO団体がタケノコ掘り体験を開催しており、申し込みました。タケノコは思ったより斜面に生えており採るのはなかなか大変。母は自分のペースでその辺に生えている『セリ』や『三つ葉』を勝手にとって好き放題してました。お昼前に原木キノコのコマ打ち体験をして帰ってきました。自然の体験をして充実した一日でした。

今日は金融商品についての金利と貯蓄型商品の説明

金利
固定金利
 運用期間中金利が変わらない。
変動金利
 一定期間ごとに金利が見直される。
単利
 常に最初に預け入れた元本に対して利息計算
複利
 常に途中で支払われる利息(利子)を元本に組み入れられた新しい元本に対して利息計算、商品ごとに1ヵ月複利、半年複利、1年複利等様々なサイクルがある

貯蓄型
元本(最初に預け入れた元本)が保証される商品
・普通預金、通常貯金(変動金利)
・貯蓄預金、通常貯蓄預金(変動金利)
・無利息普通預金、振替貯金(無利息)
・当座預金(無利息)
・スーパー定期(固定金利)
・大口定期預金(固定金利)
・期日指定定期預金(固定金利)
・変動金利定期預金(変動金利)
・定額貯金(固定金利)
・定期貯金(固定金利)
※預金=銀行や信用金庫 貯金=ゆうちょやJAバンク
 ゆうちょは通常貯金1,300万円、定期性貯金1,300万円の合計2,600万円までの預入限度額がある。

まとめ
複利はとても大事です。ぜひ覚えておきましょう。


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