基礎知識 景気動向指数

こんにちわー、今日2個目のブログ!!
サボってたぶんがんばるぞ!!

景気動向指数っていっぱい(30種)あるんだね。
先行やら、一致やら、遅行やら・・・(まだこれはわかりやすいが)
そして指標は『CI』と『DI』の2つにわかれてるとのこと。
CI・・・大きさやテンポ ⇒ 上昇すると景気拡張
DI・・・改善している指標の割合 ⇒ 50%を上回ると景気拡張

30種以外にも・・・
・景気ウォッチャー調査『タクシー運転手、コンビニ経営者などの意見』
・日銀短観『日銀が全国企業にアンケート』
・機械受注統計『(機械製造会社がうけた)設備用機械類の受注状況』
  数値の振れ幅が大きい⇒移動平均、四半期ベースで比較される
・鉱工業指数『鉱工業の事業所』
・在庫循環『在庫の状況で景気の判断』
  需要と在庫と生産
・稼働率と稼働指数『製造業の稼働状況』
  稼働率が低いと⇒設備投資の増加はつながりにくい傾向
・設備投資比率『民間企業設備÷国内総生産(支出側)』中期的なトレンド
・家計・消費関連統計『統計上の抽出方法に基づいた9千世帯の調査など』
・雇用関係『完全失業率・有効求人倍率・常用雇用指数』
  これらは景気動向指数の30種に入ってるね。
・住宅関連統計『住宅着工・住宅土地・マンション市場動向など』
・物価関連『企業物価指数・消費者物価指数・インフレ要因・パーシェ指数とラスパレイス指数』
・マネー関係『マネーストック(金融部門から)・マネタリーベース(日銀から)』
・国際収支統計『一定期間における対外経済取引を体系した記録』

まとめ
細かく見ればたくさんあるので解説はシンプルにしました。
少しづつ、知識を増やしていきましょう!


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