こんにちは、仕事の失敗。お客様に相談、はやりお客様にも都合がありこちらの希望通りにはいかない。そう、いかないのは当たり前。だから気を付けて仕事を進める。そして二度と同じ失敗はしない。お客様から教えられた事。今後も失敗はあるだろう。ひとつひとつ成長していく。
債券の運用
➀買い切り、売り切り
単純に買う、単純に売る
➁入れ替え売買
売るとともに新しい銘柄を買う
●固定的ポートフォリオ運用入れ替え
常にバランスを一定保ち続ける。(ラダー型、バーベル型)
●金利予想に基づく入れ替え
金利先行予想で短中期から中長期への入れ替える
●流動性アップの入れ替え
社債と国債の入れ替え等にて調整
●期間収益を高めるための入れ替え
利回り計算による入れ替え
●最終利回りっを高める入れ替え
短期から長期の再建への入れ替え
③負債に合わせた運用
リスクをとらえることも大事
●キャッシュフローマッチング運用
将来発生する負債(支払予定)に合わせて満期を選択
●イミュナゼーション運用
運用期間のポートフォリオとデュレーションを一致させ金利の影響を回避
おもな国債の種類
利付国債
個人、法人、固定金利(半年ごと利払い)
個人向け国債
個人、10年・5年・3年満期、10年満期は変動金利その他固定金利、1万円から購入可
その他国債
●物価連動国債・・・元本が変動(元本割れリスクあり)※元本保証商品もある
●分離適格振替国債・・・元本と利子を分離・再統合できる。別個の割引債として流通する
●超長期国債・・・20年・30年・40年の長期満期、入札で金利決定
債券の課税関係
特定公社債と一般公社債
特定公社債とは・・・国債、地方債、外国(国・地方)債、公募公社債、上場株式債など
一般公社債・・・特定公社債以外の債権、私募公社債投資信託の受益権、証券投資信託以外の私募投資信託の受益権、私募の特定目的信託受益権
●特定公社債検
利子所得、申告分離課税、所得税15%、住民税5%、損益通算できる、繰越可
●一般公社債
利子所得、源泉分離課税、所得税15%、住民税5%、損益通算できない、繰越不可
まとめ
課税の部分は言葉足りずですね。きちんと知りたいのであればもっと詳しい資料見る必要があります。今現状ではここまでにしておきましょう。