こんにちは、昨日は昼からビールを飲んでしまいました。
飲んだらもう駄目ですね、何もできません。一杯飲んだらひと眠りして勉強!!なんてできるわけない。
そのまま日帰り温泉行って、風呂入って、ビール飲んで、少し仮眠して、うちに帰って寝る。
怠惰な一日になってしまいました。
投資信託
専門家がいろんな商品(株や債券等)に分散投資する金融商品
元本保証なし、運用成果は分配される、少額で投資可
募集方法による分類
公募投資信託
個人投資家対象
私募投資信託
適格機関投資家のみ対象
設立形態による分類
契約型投資信託
委託者と受託者の契約
●公社債投資信託・・・株式を含まない
●株式投資信託・・・株式を含む
●単位型・・・最初に集めた資金のみ(信託期間が短い)
●追加型・・・後から資金が追加される(信託期間が無期限や長期物が多い)
●クローズ・エンド型・・・途中解約できない(市場で売却するしかない)
●オープン・エンド型・・・途中解約できる
会社型投資信託(投資法人)
投資信託自体が1つの会社になる
投資信託自体に法人格があり投資口(株式会社でいう株式)を取得する
取引に関する知識
取引単位
口(1口=1円で設定、1万口あたりの基準価額が公表される)
基準価額
純資産総額÷受益権口数
組み入れ資産の評価
時価(基本的には取引所における価格)
個別元本方式
投資信託取得金額÷受益権口数
元本払戻金(特別分配金)が支払われた場合は調整を行う
費用(手数料)
●購入時手数料(販売手数料)
●運用管理費用(信託報酬)・・・購入時手数料がゼロの時は高めに設定
●信託財産留保額(解約時発生費用)・・・残された信託財産に留保される
換金する場合
●解約請求・・・基準価額 - 信託財産留保額
●買取請求・・・基準価額 - 信託財産留保額
情報公開(ディスクロージャー)
投資信託説明書(目論見書)
●交付目論見書・・・必ず交付しなければならない
●請求目論見書・・・請求があった場合交付しなくてはならない
運用報告書
web上に載せるなど電磁的方法の提供でOK
トータルリターン通知制度
評価金額+累計受取分配金額+累計売り付け金額–累計買い付け金額。
年1回以上それぞれ定めた基準日に行う
騰落率
どれだけ価格が変化したかを表す。
まとめ
投資信託の基本知識を勉強、おもに分類について理解できました。
単語の説明みたいな感じになってしまいましたね。