投資信託の運用

こんにちは、会社設立後の会計ですが少しやってみたもののなかなか大変ですね。今後進めていく中でいろいろ勉強していきます。最終的に自分で簡単なプログラムを作成し自分に合ったシステムを構築できればいいなと思ってます。まずはいろんな人に聞いてやり方を覚えよーっと。

運用スタイル
パッシブ運用・・・ベンチマークと連動した成果目標
アクティブ運用・・・ベンチマークを上回る成果目標
●トップダウン・アプローチ
 マクロ視点で運用
●ボトムアップ・アプローチ
 ミクロ視点で運用
●バリュー株投資
 指標を勘案して運用
●グロース株投資
 成長性を重視して運用

上場投資信託(ETF)
特徴
株式と同様に取引されている(上場されている投資信託)
課税
株式と同様(分配金も配当と同じ)

不動産投資信託(REIT)
特徴
不動産を投資対象、現在は会社(法人)型投資信託のみ、不動産は流動性が低いが上場されているので取引場で換金することができる
課税

上場株式と同様だが配当控除が適応されない(90%以上の分配⇒法人税が免除されている為二重課税の対象にならない)

特殊な投資信託
ブル型ファンド
上昇相場時に利益が上がる投資信託
ベア型ファンド
下降相場時に利益が上がる投資信託
レバレッジ型ETF
指標の数倍(てこ)で変動する上場投資信託
インバース型ETF
指標のマイナス数倍(てこ)で変動する上場投資信託
ファンド・オブ・ファンズ
複数のファンドに投資する投資信託
信託報酬を多く負担することになるがリスク分散効果は高い
ファミリーファンド
複数のファンドが一つの投資信託に投資
一つの投資信託は信託報酬を徴収しない
信託報酬の二重コストがなくリスク分散効果が高い
ライフサイクル型ファンド
ライフサイクルに合わせた設計
●スタティックアロケーション型・・・年齢に応じて複数のファンドを投資家が乗り換える
●ターゲットイヤー型・・・年齢に応じてファンドがファンド内部で組み入れ比率を変更していく
ラップ口座(カウント)
資産運用を一括提供投資会社に一任

まとめ
運用はいろんな運用がありましたね。ラップ口座をもう少し詳しく調査したら手数料は高いが投資にかかる時間を極限まで減らせるらしいです。でもその分リスクもあるだろうしなぁ


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ: