公的年金保険料

おはようございます!朝からブログ作成です。昨日、初めてチャットGPTなるものを使ってみました。かしこいです。あいさつ文が数秒です。理系な私にはたまらないツールですね。(理系の人が作ったのかな?)

さて、公的年金の保険料➀国民年金➁厚生年金はについてです。

➀国民年金保険料
 ・定額(令和6年度は16,980円/月)
 ・免除・猶予制度あり
  〇法定免除
   →障害年金の1級、2級の受給者、生活保護受給者は申請で全額免除
  〇申請免除
   →前年所得が一定以下、失業等は申請が承認されれば全額または一部免除
  〇学生納付特例制度
   →学生で前年所得が一定以下は猶予
   →猶予された保険料は10年さかのぼり納付できる
   →猶予された期間は追納しなくても受給資格期間に算入される
    (年金額には算入されない)
  〇納付猶予制度
   →20歳以上50歳未満で本人または配偶者前年所得が一定以下
   →申請が承認されれば猶予
  〇産前産後期間免除
   →出産予定日または出産日が属する月の前月から4か月間免除
   →免除された期間は納付されたものとして扱われる

➁厚生年金保険料
  ・所得により計算(標準報酬月額・標準賞与額×18.3%)
  ・加入者と会社が折半(半分ずつ負担)
  〇標準報酬月額
   →下限88,000円~最高65万円
   →4月・5月・6月の収入をもとに計算され9月から8月に適用
   →産前産後、育児等で収入が減ったら申出ることで改定されます
  〇標準賞与額
   →最高150万円(ひと月につき)

まとめ
知らないことが多すぎますね。ちょっとしてことで社会保険料を減らすことができるかも。次回のライフプランは公的年金給付です。


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